ビルメン(設備管理)で1人勤務がある現場のメリットとデメリット

現役ビルメンブロガーのにゃんこです。

 

ビルメンの現場で勤務する時は最低でも自分を含めて2人以上いる現場がほとんどです。

ただ、稀に1人勤務が発生する現場があります。

僕は1人勤務がある現場に配属されているので、1人勤務のメリットとデメリットについて記事にしたいと思います。

 

目次

1人勤務がある現場のメリット:トラブルがなかったら、なんでもできる。(笑)

ビルメン(設備管理)で1人勤務がある現場のメリットとデメリットについて説明している記事の画像1

1人勤務がある現場のメリットはなんでもできるということです。

僕は仕事が落ち着いたら勉強をしていますが、他の社員の方はスマホでゲームをしていると言っていました。
 
5chの通りな感じで過ごしていても、誰にも何か言われる心配がないので良いですね。(笑)

 

1人勤務がある現場のデメリット:トラブルが起きたら大変。(泣)

ビルメン(設備管理)で1人勤務がある現場のメリットとデメリットについて説明している記事の画像2

1人勤務の時にトラブルが起きてしまうとめっちゃ大変です。

トラブル対応の流れは下記のような感じなのですが、1人でやるとしんどいです。

 

  1. ビルメンが常駐する監視センター(防災センター)にて発報(音声や警告音が鳴ること)が起きる。
  2. 監視センターにて発報した場所を特定すると、現地確認をする。
  3. オーナーや現場責任者に報告する。
  4. 業者を入れる場合はオーナーに業者手配の許可をもらう。
  5. 業者の点検が終わり次第、オーナーと現場責任者に再度報告をしていく。

 

2人、3人いたら分担して仕事を進めることができるので、そんなしんどくはないのですが…1人だとしんどいです。

1人勤務の際にトラブルが起きないよういつも僕はお祈りをしています。(笑)

 

どちらかといえば、1人勤務がある現場に配属されて良かったと思う。

ビルメン(設備管理)で1人勤務がある現場のメリットとデメリットについて説明している記事の画像3

1人勤務はトラブルさえ起きなかったら自分のペースで仕事を進めることができます。

 

休憩時間も勉強時間も自由に取ることができます。

先輩社員の方と一緒に働いていると、気を抜くことができないのですが、1人勤務時だと気を抜くことができるので、ストレスが少ないです。(笑)

トラブルがある時は大変ですが、1人勤務がある現場に配属されて良かったと思います。

 

おわりに

1人勤務も始めての時や、入社したての頃は苦手意識が大きかったです。

 

でも、3ヶ月ぐらい働くと嫌でも仕事に慣れてくるので平気になってきます。

5chを見ていると1人勤務がある現場を避ける方が多いようですが、個人的には1人勤務がある現場をオススメします。

大人数の現場で働くと正直しんどいですよ。(笑)

 

また別の記事でお会いできたら嬉しいです。(^^)/

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