ビルメン(設備管理)は本当に楽な仕事なのか?実際になって確かめてみた。

現役ビルメンブロガーのにゃんこです。

 

ビルメンは昔の2ch(今は5ch)のスレでかなり話題になっています。

「楽な仕事」という理由からです。(笑)

 

僕は5chまとめサイトが好きな僕はよく見ているのですが

「ビルメン仕事楽すぎワロタww」

「今日もネットサーフィンしてたら1日が終わったww」

「仕事中にスマホでゲームばっかりしてるww」

 

・・・みたいな書き込みがチラホラあります。(笑)

そのため、多くのブログで紹介されていてビルメンを知っている方もいると思います。

実際の所どうなのか気になったので、この度ビルメンになってみました。

そこで、ブラック企業に勤めていた時からの視点と無職(ニート)の時からの視点で今日は記事にしていきたいと思います。

過酷なブラック企業に勤めた経験がある人は本当に楽な仕事だと感じると思う。

ビルメンは楽な仕事なのか説明画像1

前に勤めていた会社は忙しい時には朝8時出社の24時退社という事が普通にあり、そこそこ忙しい会社でした。

でも、今のビルメンの1日のスケジュールは大体こんな感じです。

ビルメンの1日のスケジュール

ビルメンは楽な仕事なのか説明画像2

10:00 出社

10:00~10:30 引継ぎ内容の確認、オーナー宛に書類提出(確認して送るだけ)

10:30~12:00 管球交換、終わり次第待機。

12:00~13:00 お昼休憩

13:00~14:00 検針業務

14:00~15:00 月1回の点検業務等、ない場合は待機。

15:00~16:00 検針業務

16:00~17:00 何かあれば対応、なければ待機。

17:00~19:00 何かあれば対応、何もなければ引継ぎを書いて退社

待機というのは、実質休憩です。ほとんどの人がタバコを吸いに行きます。

 

突発的に何か仕事を振られたり、設備の故障や不具合が見つかるとゆっくり出来ないですが、何もなければゆっくりできます。

前職の視点からビルメンという仕事を見るとめっちゃくちゃ楽だと思います。

前職の10分の1くらいしか仕事していません。

 

徹夜で職場に行っても正直なんとかなるレベルです。

仕事全然していないので給料もらっても良いんかなって、時々不安になってしまいます。(笑)

定時ピッタリに帰れたり、お昼休憩を丸々1時間使えたりことはない!等の自分の中でのサラリーマンの常識は全て壊れました。

 

残業はほぼなく、運が良ければ日が沈む前に退社できます。

帰りに美味しいご飯屋さんを探したり、ジムで身体を動かしたり、買い物をしても20~21時くらいには家に着いてゆっくりできます。

ブラック企業に勤めた経験がある方は本当に楽だと思う仕事だと思います。

過去に他業種の派遣、正社員、アルバイトの経験がある無職(ニート)の方も楽と感じる仕事だと思う。

ビルメンは楽な仕事なのか説明画像3

正直、学生時代にコンビニや、飲食店でアルバイトしていた時の方がしんどく感じます。

(楽) ビルメン>>>>アルバイト>>>>>>>>>前職 (忙)

という感じです。(笑)

過去に派遣、正社員、アルバイトの経験があるけど、今は無職(ニート)をしているという方はビルメンって楽だなと感じるでしょう。

一度も働いた事のない無職(ニート)にはキツく感じると思う。

ビルメンは楽な仕事なのか説明画像4

ブラック企業に勤めた経験がある人は確実に楽になると思われるビルメンですが、一度も働いた事のない無職(ニート)にはキツく感じるでしょう。

一度も働いた事のない無職(ニート)の場合、週7日24時間全て自由に使える状態(毎日が日曜日の状態)から、週5日ほど9時間~10時間の時間(1日の3分の1の時間)を労働に使う事は決して楽ではありません。

一度も働いた事のない無職(ニート)の視点からビルメンという仕事を見ると正直キツイ仕事かなと感じます。

キツイ現場に配属されても、過酷なブラック企業に勤めた経験があれば楽と感じるはず。

ビルメンは楽な仕事なのか説明画像5

僕が今、働いている現場は早い人で数日で辞めてしまった人もいる現場です。

 

ビルメン業界目線でいうとそんなに楽ではなく比較的キツイ現場なのだと思います。

でも、トラブルがあった時でも定時に帰れたりするので、前職に比べたら楽に感じます。

ビルメンについて調べていると激務の現場もあると出てきますが、あくまでビルメン業界での話です。

 

病院、ホテル、大型商業施設に配属されたとしても悲観にならずにチャレンジしてみることをオススメします。

ビルメン業界がいくら忙しいと言っても、過労で自殺するような人がいる業界ではありません。

あなたが過酷なブラック企業に勤めた経験があるなら、楽と感じるはずです。(笑)

精神的に楽かどうかは残念ながら現場次第、あなた次第だと思う。

ビルメンは楽な仕事なのか説明画像6

もうこればっかりはどんな仕事をしても運次第だと思うのですが、精神的に楽かどうかは現場次第、あなた次第です。

そう思う理由は下記の3つになります。

その1:出勤していない人の愚痴をする陰湿で頭悪い人がいる。

ビルメンは楽な仕事なのか説明画像7

ビルメン業界に入ってビックリしたのですが、良い年した中年のオッサンやジジイがそこらの主婦が昼間のカフェで話すような幼稚な愚痴を話します。

 

普段はAさん、Bさん、Cさんで絡んでいて、Cさんがいない時にAさんはBさんにCさんの愚痴を言うという感じです。

「Bさんが裏切ってCさんにAさんが愚痴ってましたよ。」って告げ口されるリスクを考えない頭の悪い人が多いです。

普通はリスクを考えて、家族や友達に愚痴ると思うのですが…ビルメンはそうじゃないです。

 

頭の悪い人間との仕事はやっぱりちょっと疲れます。

その2:マイルールを作りがちな自己中心的な人間がいる。

ビルメンは楽な仕事なのか説明画像8

ビルメンは基本的に皆、同じ作業をするのがルールなのですが…勝手にマイルールを作り出したりする自己中心的な人間がいます。

「禁止ってされているエリアにここまでだったら入っても大丈夫。」とかマイルールを平気で作ったりします。

後で他の人に確認するともちろんダメと言われます。(笑)

 

「いや、ルール守るのと本当の事を教えろよ!」そう言ってやりたいです。

でもビルメン業界は縦社会です。「年長者は敬わないといけない」という暗黙のルールが当然あるので言う事はできません。

マイルールを作りがちな自己中心的な人間に教えてもらった事は、後で他の人にも確認して情報のすり合わせをしないといけないので疲れます。

その3:年下が先輩になる場合がある。

ビルメンは楽な仕事なのか説明画像9

ビルメン業界には工業高校を卒業して入社している子が結構います。

 

工業高校を卒業して入社となると18歳もしくは、19歳なので、自分よりかなり年下です。

新卒で入社しない限りは自分よりかなり年下が先輩になり、業務を教えてもらう場合があります。

プライドが高く、年下に業務を教えてもらう事に抵抗を感じる方は疲れると思います。

管理職については他業界に比べたら楽だと思う。

ビルメンは楽な仕事なのか説明画像10
ビルメンの管理職として、現場責任者(所長)という役職があります。

 

厳密には違うかもしれませんが、一般企業でいう課長をイメージしてもらえたらと思います。

給料が安いビルメン業界で、唯一給料を他業界並みに上げることができるのは現場責任者になるという事です。

一生安い給料でこき使われるのは嫌だけど、でも、忙しくなるのはもっと嫌ですよね。(笑)

 

そこで仕事をしながらある程度、所長が忙しそうか観察するようにしています。

自分の見た感じですが、他業界の管理職に比べたら楽な方だと思います。

前職の管理職である課長は常にパソコンの画面を見て、部下の仕事の進捗をチェックしていたり、社内ミーティング、業者打ち合わせと毎日のように仕事に追われながら働いている方がほとんどでした。

 

定時で帰ることはなく、待機中に雑談などあり得なかったです。

半年に1回の面談や、残業が必要かどうか定時頃に話すこと以外に会話はなかったですね。

でも、ビルメンの管理職である所長は前職の管理職ほど仕事に追われながら働いてはいないと思います。

 

普通に定時で帰ったり、待機中に部下と雑談をします。

お昼休み以外にも普通にタバコ吸いに行きます。(笑)

実際に管理職になった経験はありませんが、時間に余裕がないとできない事を普通にやるので他業界の管理職よりは比較的楽だと思います。

おわりに

ビルメン業界に入って良かったかどうかという話ですが、正直良かったと思っています。

人間関係はイマイチだなと感じますが、漫画やアニメ見たりジムで身体動かしたり、帰りに美味しいご飯屋探しなど趣味に使える時間は多く生きてて良かったなと感じます。(笑)

 

・残業多めの企業に勤めている方

・できる限り楽な仕事がしたい方

・お金より時間が欲しい方

 

上記に該当する方はビルメン業界を考えてみても良いかもしれません。

 

もしビルメンに興味がある方はオススメの転職サイト、転職エージェントについて記事をまとめているので良かったら見てみてくださいね。

 

現役ビルメンがオススメする転職サイトについてまとめた記事を見るにはここをクリック(タップ)

現役ビルメンがオススメする転職エージェントについてまとめた記事を見るにはここをクリック(タップ)

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう。(^^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です