第二種電気工事士に一発合格できたので勉強方法と勉強時間をご紹介

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現役ビルメンブロガーのにゃんこです。

 

先日、第二種電気工事士の合格発表があり、なんとか一発合格することができました。
 
(落ちなくて本当に良かった・・・笑)
 
 

第二種電気工事士に一発合格できた証拠画像

 

 ポンコツの僕が一発で合格することができたのは、正直のところ勉強方法が良かったからだと思います。

 
今日はこれから第二種電気工事士の試験を受ける方に向けて、勉強方法と勉強期間について記事を書きたいと思います。
 
 
 

ステップ1:テキスト、問題集、工具セットをまず購入する。

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第二種電気工事士は毎年受験者数の多い人気資格です。
 
そのため色々な会社がテキスト、問題集、工具セットを出しています。
 
もしあなたがまだテキスト、問題集、工具セットを揃えていない場合は先に準備しておきましょう。
 
 
 
まだ購入していない人は下記記事にオススメの第二種電気工事士のテキスト、問題集、工具セットまとめていますので一緒に見てもらえたらと思います。
 

 
 

ステップ2:第二種電気工事士の筆記試験の勉強方法

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第二種電気工事士の筆記試験の勉強方法ですが、正直のところ問題集をいきなり解き始めて分からない所はテキストや回答を見て理解して進めるようにしましょう。
 
 第二種電気工事士の筆記試験は暗記問題が中心です。
 
器具、材料、工具の名称や使い方、配線図の記号や見方、電気法規を暗記していき、60点は確実に取れるようにしましょう。
 
 
 
60点は暗記問題で取れるようになったら、計算問題を解く練習をしましょう。
 
 

 計算問題は後回しにするだけで、全部捨てるのはオススメしない。

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第二種電気工事士の筆記試験では、計算問題を捨てろという意見があります。
 
 
 
既に資格を持っている方に言われたことがあるし、2ch(今でいう5ch)で書き込みを見たこともあります。(笑)
 
正直のところ、器具、材料、工具の名称や使い方、配線図の記号や見方、電気法規の問題が正解できれば、計算問題ができなくても合格できるので間違いではありません。
 
ただ、実際のところ計算問題を全部捨てると100点中60点ではなく、約80点中60点を取らないといけなくなるので高い正答率を求められることを覚悟しておきましょう。
 
 
 
 
第二種電気工事士試験で出てくる計算問題は数学が苦手な方も勉強すれば必ずできるようになります。
 
ただ、理解するのに時間がかかるし暗記問題の割合が多いので、合格することを第一に考えると後回しにすべきです。
 
計算問題を捨てるというのは最終手段で、試験直前まで勉強してなくて時間がない人以外はしないようにしましょう。
 
 
 
 
 

ステップ3:第二種電気工事士の技能試験の勉強方法

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第二種電気工事士の技能試験の勉強方法ですが、まず施工条件と単線図から、正しい複線図を書く練習をしましょう。
 
複線図が書けるようになったら、候補問題を動画やテキストをしっかりと聞き、読みましょう。
 
まず、最初は時間を気にせず、正しく作成することを意識して作成してください。
 
 
 
工具の使い方に慣れてきたらストップウォッチを使って、全ての候補問題をできれば30分、遅くとも35分以内には仕上げれるようになるまで練習していきましょう。
 
 
 
 

試験前に具体的な欠陥事例を見て、何をしたら欠陥になるか頭に入れておく。

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具体的な欠陥事例を見て、何をしたら欠陥になるのか頭に入っていないと正しく作成したつもりができていないとなる可能性があります。

 

 
また、確認する際に欠陥の見落としをする可能性が高くなります。
 
具体的な欠陥事例を頭に入れるのは面倒ではありますが、下記リンク先を読んで必ず頭に入れておくようにしましょう。
 
 
 
電気工事士技能試験(第一種・第二種)欠陥の判断基準」
 
電気工事士試験の概要と注意すべきポイント」
 
 
 
 
 

第二種電気工事士の技能試験は正しい複線図を完成させて、その通りに仕上げるのをオススメ

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第二種電気工事士の技能試験はかなり緊張する試験です。
 
 
 
頭の中で考えながら作業を行うようにしていると、ミスをする可能性が高いです。
 
落ちた人の原因は結線ミス、リングスリーブの圧着時につける刻印間違いなどがほとんどです。
 
正しい複線図を完成させて、その通りに順に作成して仕上げるのをオススメします。
 
 
 
 
 
 

ミスをしてしまった際の対処方法を学んでおくと試験中に慌てないのでオススメ

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正しい複線図を完成させて、その通りに順に作成して仕上げていたらミスをする確率はかなり落ちます。
 
ただ、それでも第二種電気工事士の技能試験は緊張する試験なのでミスをする可能性があります。
 
ミスをしてしまった時の対処方法を学んでおくと試験中に慌てないのでオススメです。
 
 
 
 
 
 

勉強期間の目安について

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1日1~2時間の勉強をするということで、勉強期間の目安を書いていきます。

 
 

電気の勉強をしたことがある方は筆記試験、技能試験それぞれ1~2ヵ月を目安にしましょう。

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電気の勉強をしたことがある方は電気工事士の内容はそこまで難しくは感じないはずです。

 
多少忘れていたり、知らない部分を補填することはありますが、わりと簡単に合格ラインに辿り着くことができると思います。
 
 
筆記試験、技能試験それぞれ1~2ヵ月くらいの勉強期間を用意していれば問題ないと思います。
 
 
 
 
 

電気の勉強をしたことがない方は筆記試験、技能試験それぞれ3~4ヵ月を目安にしましょう。

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電気の勉強をしたことがない方にとっては電気工事士の内容は難しく感じると思います。

 
 
おそらく、最初テキストを開いたり問題を解いていても分からないことだらけで戸惑うと思います。
 
中学の理科の授業で習うような直流回路、並列回路、オームの法則で解ける問題はごく僅かです。
 
テキストの内容の8~9割は新しく学ぶことになるでしょう。
 
 
 
筆記試験、技能試験それぞれ余裕をもって3~4ヵ月をみておいた方が良いと思います。
 
 
 

おわりに

 
下記記事でも書きましたが、第二種電気工事士はビルメン(設備管理)で一番必要な資格です。
 

 
 
さらに、年に2回しか受けることができないということもあって他の資格に比べてプレッシャーは大きいです。汗
 
ただ、ちゃんと準備期間を設けて勉強すれば誰でも合格できる試験です。
 
 
本記事がこれから第二種電気工事士試験を受験する方の参考になれば幸いです。
 
 
また別の記事でお会いしましょう!(^^)/
 
 
 
 

2 COMMENTS

たむたむ

いつも楽しく拝見しております。
10月の一次試験に向けて、電気工事士の勉強を始めました。
テキストは合格に向けた最低限のことしか当然書いてないので、イマイチなぜその数値なのかとかなぜその方式なのかとかわかりません。
ただ、問題を解いていると理解はしていないんだけど、それなりに点を取れてしまうとういう状態になりました。
ビルメンとして働いていく上では、試験さえ取ればよく、正確で完璧な理解は必要ないのでしょうか。それとも逆でしょうか。
よろしくお願いいたします!

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にゃんこ

たむたむさん、コメントありがとうございます!
早速試験に向けて勉強されているのですね、行動早くて良いですね!!
>テキストは合格に向けた最低限のことしか当然書いてないので、イマイチなぜその数値なのかとかなぜその方式なのかとかわかりません。
>ビルメンとして働いていく上では、試験さえ取ればよく、正確で完璧な理解は必要ないのでしょうか。それとも逆でしょうか。
中途半端な回答で申し訳ないのですが、ビルメンとして働く場合は「部分的に理解が必要で、完全な理解は必要ない」という感じですね。
おそらく、交流回路の基礎(位相差)や三相交流、合成抵抗の計算などのことかなと思いますが、こちらはビルメンの実務では分かることに越したことはないのですが、分からなくても仕事はできます。
余裕があれば理解を深めるようにしてください。
僕自身、ビルメンになってから仕事をし始めて分かるようになった事があります。
例えば、「なぜその工具が必要なのか?、その工具はどうやって使うのか?、なぜその計測器具が必要なのか?」とかですね。
たむたむさんも実際にビルメンになって仕事を始めると自然と理解できるようになるので、現時点でそこまで深く悩まなくても大丈夫ですよ!
余談ですが、色々と書かせていただきますと
電圧、電流、電力などの単位やオームの法則を使っての計算、絶縁抵抗計の使い方、検電器の使い方、クランプの使い方、工具の名称などは分かっていた方が良いですね。
例えば、電圧、電流、電力などの単位やオームの法則を理解していないと、検針業務(電圧、電流、電力などの値を記録する)で何をしているのか理解できないからです。
また、絶縁抵抗計の使い方が分かってないとブレーカーが漏電で落ちてしまった時など、復旧操作時しても安全か分からず危険です。
あと、工具の名称が分かっていた方が良いのは先輩と修繕作業などに行く際に「〇〇(工具の名称)と、〇〇(工具の名称)を準備しといて」と準備を頼まれることが多いからです。
参考になれば幸いです!

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